3.广い世界の欠片

作词:霜月はるか
作曲:霜月はるか

窗の外 谁かが呼ぶ声に眠い目こすり
差し迂んだ太阳(ひかり)の角度に 慌て飞び起きる
履きなれた靴に足を通し 扉を开けて
今日もまた新しい何か 二人探しに出かけよう

型にはまることだけが正しい事じゃない
自分の步く道なら 选び取るんだ
だけど仆の足迹はまだ少なくて
もっと远くまで行きたい

澄んだ青い空の果て その先に何がある?
想像に心あずけ 胸が高鸣る
目に映せるものは ほんの一部だとしても
背伸びして知りたいんだ 仆を包むこの广い世界

持ち出した本に记されてた秘密の诗は
まだ谁も读み解けない 远い昔の记忆
旋律も言叶の意味すらも分からないけど
まだ仆の知らない未知の欠片が嬉しかったんだ

时に自分の无力を突きつけられても
今に囚われていたら 进めなくなる
ずっと仆の足迹は续いてゆくよ
だから前を向いていたい

月の沈む森の向こう 何が待っているだろう?
知识だけじゃ物足りない 确かめてみよう
一人の腕だけじゃ 掴めない真实も
二人なら掴めるかな はぐれないで
想い重ね行こう

仆らの立つこの大地 どこまで续いている?
星空を标にして 步いてゆくよ
目に映せるものは ほんの一部だとしても
背伸びして知りたいんだ 仆を包むこの广い世界